監督の松村はこの3年間で祖母、母、友人、そして友人の父を病気で無くしました。
その当事者として突然襲ってくる悲劇を実体験からただ暗く、絶望するのでは無く、悲観するのでもなく、運命を受け入れ最後の最後まで何が出来るか、周りもただ気を使うだけでなく、少しでも楽しく自分達に何が出来るかを前向きに考えその中で悩む姿をかっこ悪くてもいいから、本人も、周りも“頑張る姿”を脚本を書いてみました。
Copyright (C) 2008 窓ノ外ノ世界 All rights reserved. |